2015年5月28日木曜日

5/28 IC




今日はバナー制作をしました。

Photoshopの使い方でペンツールでパスを付けていく作業は、思ったよりも難しくて、なかなかスムーズに出来ませんでした。

マウスを持ってこなかったのも失敗でした。

来週はしごと展なので授業がないのが残念です。

課題のバナーも三つほど案は出しましたが、どれもイマイチなので作り直したいとおもいます。

Photoshop 想像以上に難しいです。
使いこなせるように頑張ります。


ミルクティーはなんで青なの?



こんばんは。


前回、午後の紅茶について書いたのですが、今回は他の紅茶についても書いていこうと思います。

そこで選んだのは、リプトンです。



私の勝手なイメージで、リプトンはパックジュースをよく見かけるなという印象です。

ここでパッケージの違いとして一つ大きな違いがありました。
それが、






ミルクティーの色です。

リプトンは青に対し、午後の紅茶は白いパッケージになっています。
白は甘さを表現させられる色で、私としては午後の紅茶のミルクティーの方がよりリプトン甘いなと感じました。
また、この色の違いがリプトンと午後の紅茶を区別させやすくなっているのかもしれないと思いました。

他のミルクティーも探して見たところ、






ほとんどが青でした。

なぜ青なのかと、最初は赤、青、黄色というバランスを考えてなのかなと思いました。
しかし、調べてみると、ミルクティーはイギリスのユニオンジャックをイメージしたとのことです。





2015年5月24日日曜日

午後の紅茶



こんばんは

最近CMの中で、いつも綺麗だなと思ってみているものが

キリン 午後の紅茶です。





現在のCMキャラクターはこの三人で、紅茶を飲んで満面の笑みを浮かべたり、大声で叫んだり、涙を流したりといろいろです。
CMのコンセプトは『彼女たちの感情を表すリアクション』だそうです。

美味しくて幸せだから笑顔になったり、思わず声が出てしまうこともあると思います。

それと、紅茶の清々しい印象が見事に合っているなと感じました。

webサイトの方をみた見たところ、






午後の紅茶代表のものはファーストビューでは載ってませんでした。



きっと新商品を強く推しているためだと思います。

メニューは6つでとても見やすく、他のページを見ても、背景が統一されており非常に綺麗だなという印象を受けました。

以上です。


2015年5月21日木曜日

グリコポッキー




こんばんは。

今回は、グリコさんが出しているポッキーについて書きたいと思います。






代表的なパッケージはこの赤いやつですね。ポッキーのイメージ写真の上に、金色の文字でPOCKYと書かれています。色合いもまとまりがあって、一回見ただけですぐにポッキーだとわかるデザインだと思います。
シンプルかつ目立たせるデザインかなと思います。


ポッキーは味や細さも様々で、パッケージデザインもいろいろあります。しかし、POCKYの書体と位置はどれもさほど変化はなく、お店で並んでると綺麗にみえました。

このポッキーのパッケージデザインは、川路ヨウセイデザインオフィスというパッケージデザイナーの方々が作ったものです。他にも、ルック・ア・ラ・モードや、北海道シチューを手がけています。



また、ポッキーのWebサイトの方をみたところ、ファーストビューは、CMキャラクターの二宮和也さんがとても大きく映っており、CM動画、画像のダウンロードでした。
スクロールなしで得られる情報としては、二宮さんとCMをかなり推しているようでした。

メニューは7つでベストな数だと思います。
パッケージと名称の近接や、左寄せの整列もバッチリだと思いました。

以上です。

2015年5月18日月曜日

チチヤスのマスコットキャラクター




こんばんは。


小腹が空いたなと、冷蔵庫を見たときにパッと目に止まったパッケージを、今回のタイトルにしました。


皆さんもご存知の方が多いと思います。「チチヤスヨーグルト」
その容器に載っている可愛らしい男の子




チチヤスヨーグルトのマスコットキャラクター「チー坊」です。


チー坊が誕生したのは、1953年(昭和28年)。チチヤスの社員さんが描いたデザインが元になっているそうです。







時代と共に少しずつ変更が加えられ、2007年に改めて当初のチー坊がかえってきました。チー坊の歴史は、チチヤスの歴史といわれ、商品と共に皆様に愛され続けるキャラクターです。
素朴で愛らしいチー坊は、チチヤスの商品に対するこだわり、姿勢、安心と安全を誓う気持ちの象徴でもあります。








2015年5月17日日曜日

Life Stripe -生きた事実は美しい模様-




こんばんは。

今回は、私の大好きなアーティストのCDジャケットをまず、見てもらいたいなと思います。


それが、こちらです。




flumpool 2nd アルバム 「Fantasia of Life Stripe」



このジャケット写真を見たときに、一番に目につくのはもちろんメンバー。かと思いますが、後ろの背景気になりませんか?


そう、これが今回のタイトルでもある「Life Stripe」 です。

Life Stripeとは、「睡眠・食事・くつろぎ・仕事」といった1日の行動を、21色のカラーに置き換え、24時間の時間軸に沿って記録することから生まれる「生活の模様」です。








生活リズムをカラフルな色と、ストライプで表現することで一つのアート作品になってしまうんです。


例えば、





こちらは、24時間交代のタクシードライバーの1日です。真っ赤ですね。睡眠をとらずに働いている過酷さが出ています。



それの逆が、




人間の生まれたばかりの赤ちゃんです。スポーツと睡眠が交互にあるのは陣痛を表しており、出産後も「くつろぎ、入浴、食事(授乳)、身支度(いろいろな検査を受ける)」と、生まれて早々、新生児も忙しいことをLife Stripeは語っています。



また、動物園内のキリンの赤ちゃんになると、こうなります。






草食動物は、肉食動物から身を守るため、一回の睡眠は10分未満と短く、それを1日に何度も繰り返し、睡眠時間は合計約1時間といいます。食物連鎖の中で生きる動物の生態を考えると、動物園内でも緊張感と生命の猛々しさを感じます。



こういったように、事柄の色にも意味があり、いろいろなことがストライプ模様から読み取れる、感じることが出来るところが、一番素敵だなと思いました。



そこで、私も作ってみました。






ごくごく普通の1日なのに、Life Stripeにするとなんだかオシャレにみえます。
とても簡単ですぐに出来るので皆さんも是非お試しください → Life Stripe



そもそも「Life Stripe」という作品は、小林弘和さんと山田春奈さんのデザインユニット「SPREAD」が2004年から制作をしていて、SPREADの友人の「引きこもり」という問題に接したことをきっかけに始まりました。


最後に、お二人はこの表現を通して、こんなことをおっしゃっていました。




「生きた事実は美しい模様を生み出す。
 過去を振り返ることは未来をつくることだと確信している」





2015年5月10日日曜日

はじめまして はじめました



はじめまして。

学校の課題という意識が強いなか、生まれて初めて、真剣にブログを書いています。
元々性格がマメではないので、きちんと更新していけるのか不安でいっぱいです。
が、最低でも週に三回というのが課題なので、頑張ります。

多分週末あたりに更新しようかと…

書く内容のテーマも、学校側から指定されているので、比較的続けられそうな感じはしています。
いや、続けます。

いつか、学科長の月岡先生がおっしゃっていた「何事も続けていくことが大事」だと、
好きなことは極めて、嫌いなものは克服していく。
私は物事に取り組むときにいつもこの言葉を思い出します。

好きなものは自然と極めたくなるけれど、嫌いなものはどうしても遠ざかりたくなる。
私にとってブログは後者になります。

しかし、この課題はその嫌いを克服するチャンスだと思いました。

まずは、しっかり続けていくことからはじめたいと思います。