2015年6月2日火曜日
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今日は、野田凪さんと森本千絵さんについてでした。
野田凪さんの作家性溢れるデザインは、どれも可愛らしくて素敵でした。
木村カエラさんやきゃりーぱみゅぱみゅさんのキモかわいいと言われるその生みの親だなって強く感じました。
hanpandaやラフォーレを手がけていて、
一番衝撃的だったのは、YUKIさんのミュージックビデオでした。
何十人もの人が一コマづつ並んで静止してるのは、凄かったです。
森本千絵さんは、映像が大好きで、音楽の仕事を大切にする人だそうです。
デザインに物語を作り、どんなにスケールが大きくなっても、予算が膨らんでも、それを実現できる人です。
日本のデザインは見ずに、海外から主に影響を受けていたそうです。
また、最年少の若さでADC会員になったそうです。
二人の共通点は、多少人に迷惑をかけても、自分のイメージ、意思を貫くことです。
また、最初の月岡先生への質問コーナーでグッときたことがありました。
自分は本当にデザイナーに向いてるのか、という質問に
『まだ何も始まっていない私たちは、デザインの向き不向きの判断はできない。
それは、デザイナーになって考えればいい。
時間が無駄になるという人もいるけれど、まずは自分の決めたことをやりきる。
経験が大事なのであって、やりたいことはやり続けたことからしか見つからない。』
とお答えになっていて、私も同じことで悩んでいたので、一気に解消されました。
あとは、月岡先生オススメの OK GO というバンドも面白かったです。
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